住宅ローンの借換をする
住宅ローン商品もどんどん変わっていきます。時間とともに、住宅ローンの金利水準も変わりますし、住宅ローン商品そのものも変わっていきます。特に平成17年ごろから、固定金利選択期間終了後の優遇金利(俗に言うところのスプレッド)が大きく変わっている場合が多いと思われます。また、3大疾病団信付きの商品だとか、色々商品が出ていますね。
銀行同士の競争が激しいですから、住宅ローンはどんどん借入条件が良くなっています。保証料が無料という住宅ローンもありますし。大体私の経験では、7年〜10年くらいで住宅ローンを見直しするケースが多いと思います。私が言うのも何ですが、利息なんて無駄以外の何者でもないと思います。安いローンがあれば、積極的に検討してみましょう。ただし、諸経費などがかかってきますので、留意点なども含めて解説していきます。