住宅ローン、一番有利なのを選ぶには?で
住宅ローンは何を基準にして選びますか?
住宅ローンを調べているうちに、ただ単純に金利だけで選ぶものではないという事がわかったはずです。住宅ローンを検討するのに、金利が高いか安いかだけではなく、金利方式(変動、固定金利選択型など)や、事務手数料や保証料、団信などのコストの事、借入期間など、検討するべきことはたくさんあるのです。
で、結局どこが一番良いの?
と、思われたかもしれません。いやそれよりも、そもそも、いくら貸してくれるのか?これも気になるポイントです。住宅ローンの審査は銀行によってマチマチです。何故なら審査の方法が企業秘密だからです。A銀行では借入希望額満額回答だったが、B銀行では減額して審査が通った、とかA銀行では審査が通ったけど、B銀行では審査が通らなかった、とかいうケースもよくある話です。
借りる人の条件、例えば年収、勤続年数や担保価値、他の借入状況、返済状況など属性はバラバラですから、そりゃ当然審査に通る、通らないという話になるのです。また、銀行も担保評価の仕方とか、銀行によって全然違います。また、資金使途によっても銀行によって認めてくれる場合と認めてくれない場合があります。例えば諸費用を住宅ローンに含めていいかどうか?などですね。これも銀行によってバラバラです。
ですから、通常、住宅ローンを検討する場合、ひとつの金融機関だけに申し込むという事は、まずありません。新築でも借換でもです。まずはお金を貸してくれる銀行を見つけ、そこからまた選択するのです。
よくあるパターンだと、銀行独自商品の住宅ローンは審査が通らなかったが、フラット35は審査が通った、とかですね。そもそもの話、まずはお金を貸してくれる銀行を探さなければならないのです。
ですから複数の金融機関に申し込まなければならないのですが、困った事に非常に面倒なのです。平日の休み時間に銀行をまわりますか?想像しただけでうんざりしませんか?
そこで、便利なのが、住宅ローン一括審査申込みをやってるサイトですが、それは一つしかありません。住宅本舗です。当サイトがお勧めしている新生銀行やイオン銀行などの金融機関に一回の入力だけで審査の申し込みができるから大変に便利す。
《住宅本舗を利用するメリット》
- 住宅ローンを複数行に同時申込みできるから、借入希望額に近づける可能性が高い。
- 複数行同時申込みだから、金利など、より有利なローンを選択できる。
- いちいち銀行をまわる手間が省ける。
- 住宅本舗のサービス自体は無料で手数料もかからない。
- 申し込んだ銀行のローンが気に入らない場合は契約しなければ良いだけなので、何のリスクもない。