フラット35を借りるなら住信SBIネット銀行がお勧めの理由

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住信SBIネット銀行のフラット35の特徴、メリットやデメリットを知りたい方へ

  • 住信SBIネット銀行のフラット35はどんな特徴があるのか?
  • そもそもフラット35って何?
  • 金利が低いけど、デメリットはないのか気になる。

本記事ではこのような疑問に答えます。

 

本記事の要約

住信SBIネット銀行のフラット35の特徴について説明します。
メリットやデメリット、取り組める場合とそうでない場合などについても説明します。

 

 

この記事を書いているのは民間銀行で20年以上の勤務経験を持つ元銀行員です。

住信SBIネット銀行のフラット35の特徴

金利が低い

金利が低いです。フラット35では最低水準にあります。

 

住信SBIネット銀行 住宅ローンWeb仮申込促進用

来店せずにお手続き完了できる

来店する必要がありません。申込みはWebサイトでメールアドレスを登録するだけで申し込み手続きができます。融資実行まで店舗等に出向くことなく手続きができます。

 

全疾病保障保険が付いてより安心

全疾病保障保険が付きます。全疾病保障保険は住信SBIネット銀行が保険契約者、債務者が被保険者となります。保険料は住信SBIネット銀行が負担するので、保険料が無料で全疾病保障保険に加入できます。

 

がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8種の疾病(8疾病)、その他の病気やケガで働けなくなったら毎月の返済金額分を保障。

 

がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8種の疾病(8疾病)で12ヵ月働けない状態が続いたら、またその他の病気やケガで24カ月働けない状態が続いたら、住宅ローン残高は0円になります。

 

住信SBIネット銀行のフラット35

 

そもそもフラット35って何?

 

フラット35は住宅金融支援機構による公的な住宅資金融資ですが、受付の窓口によって金利等の条件が異なります。

 

一般的な銀行や信用金庫等でも取り扱っていますし、建築業者でも取り扱いをしているところがあります。フラット35は金利が固定金利で低水準という特徴があります。

 

銀行の住宅ローンだと、固定金利選択型の10年固定などは金利が安いですが、全期間完全固定だと金利の安い設定はないはずです。

 

団信に入るか入らないかは自由ですが、入る場合は保険料実費負担です。

 

銀行の一般的な住宅ローンよりも審査基準が緩いです。年収400万円以上の人は、返済比率35%未満という条件を満たせば、一般の銀行よりははるかに審査は通りやすいです。

 

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フラット35を借りるなら住信SBIネット銀行がお勧めの理由

住信SBIネット銀行のフラット35のメリット

 

■ 住宅ローンの借換にも利用できます。
住宅ローンの借換でも利用できます。他の銀行の住宅ローン以外にも、今利用中のフラット35の借換をする事もできます。

 

■ 長期固定金利でローンが組める
長期固定金利で住宅ローンが組める事がフラット35の大きなメリットと言えます。借換の場合の融資期間は、35年から当初ご購入時からお申し込み時までの経過年数を引いた年数(1年未満切り上げ)です。当初30年返済で10年経過した時に借換しようと思った場合、融資期間は35年−10年=(最長)25年となります。この例のように場合によっては、本来なら残存期間20年のところを25年に延ばす事ができます。

 

■ 諸費用も含めて借りる事ができます。
住宅ローンを借りると何かと諸費用がかかります。印紙代、抵当権設定費用、適合証明検査費用等などです。住信SBIネット銀行のフラット35はそういった諸費用も含めて借りる事ができます。

 

■ 保証料が無料
フラット35は保証料が無料です。

 

■ 金利水準の安さが魅力です。
とにかく、住信SBIネット銀行のフラット35は金利の安さが魅力です。フラット35の実行件数のシェアでトップであり人気が裏付けられてます。

 

■ 審査が通りやすい
これは住信SBIネット銀行のフラット35だけではなくて、フラット35全般に言える事ですが、審査が通りやすいです。

 

年収400万円以上ある方でしたら返済比率は35%以内というのが審査基準です。一般的な銀行の住宅ローンだと30%以内、自営業主だったら25%以内が一般的ですが、フラット35だと自営業者、給与所得者の区別なく35%以内です。

 

銀行の住宅ローンの審査が通らなかった人は一度申し込んでみてください。私も銀行に勤務していた時、銀行の住宅ローンの審査に落ちた人でも、フラット35は承諾となった人はいっぱいいましたので。

 

外国人の方も通っていました。銀行の住宅ローンに比べたら、審査はかなり通りやすいと思います。

 

■ 事務手数料が安い
事務手数料が、融資金額の1.0%(消費税別)で最低事務手数料100,000円(消費税別)と安い。他の銀行と比べてみてください。融資金額の2%取っているところが一般的です。

 

住信SBIネット銀行のフラット35

住信SBIネット銀行のフラット35のデメリット

 

■ 団信の保険料が必要
住信SBIネット銀行のフラット35に限りませんが、フラット35の場合、団信の保険料は自己負担です。

 

一般的な銀行の住宅ローンの場合、団信の保険料は無料デす。但し、団信の加入は任意なので、団信に加入しなくてもローンを組む事が出来る事はメリットと言えるかもしれません。団信否決で住宅ローンが組めなかった人も、住宅ローンが組めますので。

 

■ 全疾病保障保険を無料で付けられる
全疾病保障の保険料を住信SBIネット銀行が支払うので、無料で全疾病保障を付けられます。その為、亡くなったり高度障害状態になった時は団信でカバーできますが、病気や怪我で働けなくなった場合もこの保険でカバーできますからより安心してローンを組むことができます。

 

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